ゼロ・カーボンパーク登録一周年!

本日3月23日、乗鞍高原がゼロカーボンパーク 国内第1号として登録されてから1周年を迎えました。そこで、のりくら高原ゼロカーボンフォーラムの開催や各種プロモーションの実施など、この1年間の取組についてとりまとめました。詳細は以下の環境省のサイトにアップされていますのでぜひご覧ください。
(注:資料はこの1年間に新たに実施した取組を整理したもので、既存の取組等は記載されていません)

http://chubu.env.go.jp/shinetsu/pre_2022/post_235.html

ゼロカーボンの取組は、地域の課題や目指すべき理想の姿をまとめた「のりくら高原ミライズ」に基づいて、ミライズ構想協議会の脱炭素・脱プラ実現チームが主体となって事業を勧めています。(ミライズビジョンの中でのゼロカーボンの推進が認められたことから令和3年3月23日に日本で最初のゼロカーボンパークに登録されました。)

乗鞍高原では、ゼロカーボンパークのを具体化し、実現するため、ミライズビジョンの柱「環境・暮らし・観光」を基盤とした持続可能な地域社会の形成を目指し、これからも様々な取組に地域一体となって取り組ん行きたいと思います。

ゼロカーボンパークについて
ゼロカーボンパークとは、国立公園における電気自動車等の活用、国立公園に立地する利用施設における再生可能エネルギーの活用、地産地消等の取組を進めることで、国立公園の脱炭素化を目指すとともに、脱プラスチックも含めてサステナブルな観光地づくりを実現していくエリアです。
国立公園をカーボンニュートラルのショーケースとし、訪れる国内外の人たち脱炭素型の持続可能なライフスタイルを体験して頂く場作りを目指しています。国立公園をカーボンニュートラルのショーケースとし、訪れる国内外の人たち脱炭素型の持続可能なライフスタイルを体験して頂く場作りを目指しています。