乗鞍はサイクリストの聖地と言われており、自転車で登れる最高地点(畳平)にヒルクライムチャレンジすることができます。ヒルクライムとは峠や山岳地帯を走ることを指し、サイクリングの楽しみ方の一つ。エコーラインが全線開通している期間、ヒルクライマー達に人気の乗鞍ですが、e-Bikeなどをレンタルして気軽にヒルクライムを楽しむこともできます。マイカー規制区間にまたがる長野県(エコーライン)と岐阜県(スカイラン)側の一気通貫観光ルートとして愛称のつけられた「乗鞍ライチョウルート」を楽しむにも、自転車は最高の相棒!今回は、「乗鞍ライチョウルートサイクリングガイド」を抜粋して、これからヒルクライムにチャレンジしたい方に、おさえて頂きたいポイントをご紹介します。
乗鞍ライチョウルートをサイクリングしよう!乗鞍岳ヒルクライムのすすめ。
❶ 初心者さん必見!必要な装備・持ち物は?
❷ 乗鞍ヒルクライムの注意点
❸ エコーライン攻略のポイント
❹ エコーラインの休憩ポイント
❺ サイクリングガイドを手に いざヒルクライムへ!
❻ 自転車をレンタルするなら
持ち物に関して、飲み物や補給食(あんぱんやおにぎりなど炭水化物や糖分を多く含み、エネルギーになる携帯食)を携帯するほか、携帯電話やお財布(トイレ用の小銭も)なども忘れずに持って行きましょう。
【登りのポイント】
【下りのポイント】
第1区間(観光センター~三本滝)
序盤7km地点の三本滝までは焦らず抑え気味に走ろう。
第2区間(三本滝~位ヶ原山荘)
冷泉小屋手前の九十九折を抜けて位ヶ原までは堪えどころ。
第3区間(位ヶ原山荘~乗鞍山頂(畳平))
ラスト5km。勾配は一旦緩まりゴールまでもうひと頑張り!
乗鞍ライチョウルートサイクリングガイドには、乗鞍ヒルクライムでおさえておきたい撮影ポイントやゴール地点の畳平周辺のガイド、さらに岐阜県側のスカイラインルートの見どころについても掲載されています。乗鞍ヒルクライムの予習に最適なサイクリングガイドを読めば、きっと乗鞍ヒルクライムを何倍も楽しめるはずです!
乗鞍ライチョウルートサイクリングガイド(PDF)
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