説明
見どころ
<まいめの池>乗鞍岳を映し込む池で、秋は紅葉が色を添えてくれます。撮影ポイントとして、大変人気があります。
<あざみ池>池の回りを周回しながら楽しむことができ、ミツガシワ・ベニバナイチヤクソウなどの植物やモリアオガエル・アオイトトンボなどの昆虫、アオジ・クロジの野鳥など、様々な自然観察ができます。乗鞍岳は見えませんが、静かな佇まいで落ち着く所です。
<どじょう池>春 水芭蕉が咲く頃、乗鞍岳を映して素敵な景色を見せてくれます。初夏にはミツガシワが咲き乱れます。
<女小屋の森>一の瀬の奥にあり、雪融けと共に水芭蕉が咲き乱れ、それを囲むように樹木が茂り、周回する木道があります。オソメジッケの水芭蕉群生と併せて、4月下旬〜5月上旬に散策する方が多く訪れる所です。
<つつじ園>6月に 鮮やかなレンゲツツジが高原を彩ります。つつじ園からは、残雪の乗鞍岳と一緒に眺めを楽しめます。
※のりくら散策ガイドDコースをご参照ください。
※キャンプ場は2017年秋に閉鎖となりました。「乗鞍BASEいがやレクリエーションランド」をご利用ください。
※川沿いのバーベキューエリアをご利用希望の方は、「ネイチャープラザ一の瀬」にお申し込みください。
※紅葉シーズンに人気がある「大カエデの紅葉」も一の瀬にあります。
※冬は冬季閉鎖でマイカーでは入れません。スノーシューや歩くスキーで冬景色を楽しめます。
リスやウサギ、カモシカなど動物たちの足跡を見つけられるのは冬ならではの楽しみ。
- 観光期間 一年を通じて見学可能。
水芭蕉鑑賞の頃は、残雪やぬかるみが多いので、長靴などが適しています。
厳冬期はスノーシューやネイチャースキーなどを楽しむことができます。 - 観光時間 全体を周遊する場合は約2時間
- 最寄りのバス停 高原内を走るアルピコバス「観光センター前」を下車。一の瀬方向へ徒歩約30分 1.5km
※乗鞍高原周遊バス「一の瀬」下車(特定日のみ運行) - マイカーでの移動 県道84号線と上高地乗鞍スーパー林道A線との交差点を、一の瀬・奈川村方向へ。
- 自転車での移動 レンタサイクル等によりサイクリングロードを利用して一の瀬へ→「サイクリング」ページ参照
- 駐車場 85台(一の瀬P) 150台(まいめの池P) 25台(ツツジ園P)
- 付属施設 「ネイチャープラザ一の瀬」と「座望庵」にて、食堂・バーベキュー申込み・トイレ利用ができます。