NORIKURA TIMES(初冬の暮らし編)

乗鞍高原では先日、雪が舞い積もり、本格的な冬が訪れる様子が感じられます。11月下旬から12月上旬は、乗鞍高原が最も静かな時期。今回はそんな乗鞍での日常をお届けします。

NORIKURA TIMES(初冬の暮らし編)

① 暮らしの様子

・薪ストーブのぬくもり

この季節、多くの宿や家庭で薪ストーブが灯され、毎日の楽しみは薪の炎を眺めながら暖をとることです。寒さを忘れるほど、心地よい時間が流れます。窓の外を覗くと雪が降る日も増えてきています。

・お菓子作りの楽しみ

クリスマスの気配が感じられるこの時期、お菓子作りは心をワクワクさせます。最近ではアップルパイやケーキを焼いてみました。薪ストーブを使って焼き上げたのですが、格別の美味しさでした。

・自然の中での穏やかなひととき

朝、一の瀬を散策してみると、まいめの池が凍りついていました。他に散歩している人影もまばらで、この景色を独り占め。この静寂な時期だからこそ、大自然を存分に味わうことができます。

② スキー場の魅力


乗鞍高原にある「Mt.乗鞍スノーリゾート」は、12月9日(土)にオープン予定です。乗鞍岳の麓に広がるこのスキー場では、初心者から上級者まで、多彩なコースで楽しむことができます。また、乾燥した雪質がもたらす素晴らしいパウダースノーを存分に堪能できます。最高の滑り心地と特有の浮遊感を味わいに、ぜひ足を運んでみてください。
遊び疲れた後は、温泉にゆっくり浸かり、心身ともに癒されるのもおすすめです。

▼日帰り温泉情報▼
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※お休みの場合もございますのでご確認下さい。

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NORIKURA TIMESは、乗鞍観光協会宣伝部のブログチームが2週間に1度のペースで更新しています。乗鞍のことが大好きなメンバーが持ち回りで記事を担当し、メンバーがおすすめする乗鞍高原の旬な情報をお届けしています。今回は山本が担当しました。次回もどうぞお楽しみに!