説明
見どころ
昔、千間もの薪を流したところ行方不明になり、この千間淵に流れ着いていたのが発見されたという伝説から「千間淵」という名がつきました。夏の夕方にドームへ陽が差し込むと、神秘的な光景が観られます。
5月からヒメイチゲやイワカガミなど小さな花々が遊歩道沿いに咲きます。新緑の頃は、陽が差し込んだ森の光景が美しく、真夏の涼しさは高原ならでは。10月の紅葉シーズンも、カメラを片手に歩くのがお薦めです。
番所大滝と併せて、マイナスイオンたっぷりのお散歩を楽しみましょう。
(のりくら散策ガイドBコース参照)
- 観光期間 GW頃〜11月中旬頃の間、通行可能。
積雪期には、千間淵遊歩道は閉鎖されます。
例年GW前に開通となりますが、残雪の状況により前後する場合があります。 - 観光時間 駐車場より約30〜40分
- 最寄りのバス停 大滝前バス停のすぐ向い
- マイカーでの移動 県道84号沿い/観光センターより8分程松本方面へ進んだ付近
- 駐車場 20台
- 付属施設 トイレ
- 備考 遊歩道は階段が多いので、お子様連れや高齢の方は特に足元にお気をつけください。
番所小滝や千間淵の撮影ポイントは、増水時には危険ですので、川の流れに近づかないようにしましょう。