説明
見どころ
紅葉の美しさで多くのお客様を魅了する乗鞍高原。9月下旬に乗鞍岳山頂付近で色付き始めると、この大カエデの紅葉情報を求めて、お問い合わせをいただくことも多くなります。位ヶ原付近の紅葉が帯の様に見える10月初旬頃には、まだ大カエデの紅葉はピークを迎えていませんが、中腹のミズナラの黄葉が映える頃には、大カエデもピークの色付きとなります。周囲の紅葉風景と併せてお楽しみください。
例年10月中旬頃に色付きのピークを迎えますが、その年の天候により多少前後します。随時ブログやfacbookなどで進捗状況を公開していますので、ご参考になさってください。
※2007年秋、NHKの科学番組「アインシュタインの眼」で、”木はいつ紅葉するのか?”というテーマに基づき、紅葉のメカニズムを解明すべく、この木の周囲に撮影用足場が組まれ、徹底的な密着取材が行われました。同年11月に放映され、多くのお客様に注目される機会を得ました。以降は乗鞍高原の紅葉のシンボルとして、不可欠な存在となりました。
- 観光期間 10月中旬〜下旬(年により多少前後します)
- 観光時間 日の出から日の入りまで(乗鞍岳をバックに撮影する場合、午前中がお薦め)
- 場所 一の瀬 スーパー林道A線ゲート横から右手の乗鞍岳方向にお進みください。
- 最寄りのバス停からの移動手段
観光センター前バス停➔ 一の瀬方向へ約2.7km歩き - マイカーでの移動 まいめの池駐車場から約600m ツツジ園駐車場から約250m
- 駐車場 まいめの池P 150台 ツツジ園P 25台 ゲート口 10台
- 付属施設 トイレ/ネイチャープラザ一の瀬と座望庵
- 備考 撮影スポットになっております。トラブルのないよう、譲りあいの心で鑑賞してください。また、タバコの吸殻やゴミの持ち帰りも遵守願います。