標高1525mにあり、落差21.5m、幅8mで、幅いっぱいに平均して水が落ちる端正な滝です。落口の様子に特徴のある滝。東向きであるため、朝日に輝き、虹が現れることも多い。
春夏秋冬 人気のある滝ですが、厳冬期には迫力ある氷瀑となり、スノーシューなどで見学に行くのも楽しい体験です。
Info
のりくら高原観光案内所(コース説明、遊歩道の状況など)
- 〒390-1520 長野県松本市安曇4306-5
- ☎ 0263-93-2147
- 営業期間 通年
- 定休日 火曜日 水曜日 (7/16~10/31まで無休)
- 営業時間 9:00〜16:00
- 最寄りのバス停 観光センター前バス停
乗鞍自然保護センター(自然関連について)
- 〒390-1520 長野県松本市安曇4306-5
- ☎ 0263-93-2045
- HP www.go.tvm.ne.jp/~norikura-vc/
- 電話対応時間 9:00~17:00
- 営業期間 4月15日~11月15日
- 休館日 水曜日 ただし休日の場合は営業、GW・7月中旬から8月中旬は無休
説明
見どころ
三本滝、番所大滝とともに「乗鞍三名滝」と称されています。
滝見台からの乗鞍岳を背景に流れ落ちる滝の眺めは素晴らしく、滝つぼ近辺では豪快な水しぶきを楽しめ、朝日に輝く虹を見ることもできます。
滝の名前は、イワナに引き込まれて滝壺に落ちた釣り師「善五郎」からつけられたと言われています。
- 観光期間 一年を通じて見学可能。
但し、積雪期はスノーシューなどの装備が必要となる。 - 観光時間 駐車場より約1時間
- 最寄りのバス停 鈴蘭 又は すずらん橋、休暇村
- マイカーでの移動 観光センターよりエコーラインを約5分走ると、駐車場があります。
- 駐車場 13台
- 備考 滝壷では、しぶきが飛んで滑りやすくなっていますので、足元にお気をつけください。
春先は5月中旬まで残雪があり、滑りやすいです。