善五郎の滝

標高1525mにあり、落差21.5m、幅8mで、幅いっぱいに平均して水が落ちる端正な滝です。落口の様子に特徴のある滝。東向きであるため、朝日に輝き、虹が現れることも多い。

春夏秋冬 人気のある滝ですが、厳冬期には迫力ある氷瀑となり、スノーシューなどで見学に行くのも楽しい体験です。

Info

のりくら高原観光案内所コース説明、遊歩道の状況など)

乗鞍自然保護センター自然関連について)

説明

見どころ

三本滝、番所大滝とともに「乗鞍三名滝」と称されています。
滝見台からの乗鞍岳を背景に流れ落ちる滝の眺めは素晴らしく、滝つぼ近辺では豪快な水しぶきを楽しめ、朝日に輝く虹を見ることもできます。
滝の名前は、イワナに引き込まれて滝壺に落ちた釣り師「善五郎」からつけられたと言われています。

  • 観光期間 一年を通じて見学可能。
    但し、積雪期はスノーシューなどの装備が必要となる。
  • 観光時間 駐車場より約1時間
  • 最寄りのバス停 鈴蘭 又は すずらん橋、休暇村
  • マイカーでの移動 観光センターよりエコーラインを約5分走ると、駐車場があります。
  • 駐車場 13台
  • 備考 滝壷では、しぶきが飛んで滑りやすくなっていますので、足元にお気をつけください。
    春先は5月中旬まで残雪があり、滑りやすいです。

追加情報

エリア

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アウトドア

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所要時間(歩き方等により前後します)

レベル

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お天気

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距離